IOTTIMER CLOCK - WHEN 2.0ソフトウェアリリースのお知らせ
今回のリリースはWHENシリーズ時計(型番 CWT9S19)に対応しています。ぜひアップグレードして新機能をお試しください。
1. UIデザイン刷新
以前より「UIが見づらい」とのご意見をいただき、数日かけてWEB管理画面を全面リニューアルし、レイアウトや表示を最適化しました。今回のバージョンは非常に見やすくなっています。最小限のカスタムCSSのみで、サードパーティUIライブラリは未使用。主要JSも大幅リファクタ。PCブラウザでは従来のような全画面展開をせず、スマホ幅を維持します。下記は新旧比較イメージです。

2. セキュリティ機能追加
パスワードによる設定画面へのアクセス制限機能を新たに追加しました。有効化するとパスワード入力が必要です。Cookie認証方式で、1回の認証は6時間有効(ログイン後6時間は再入力不要)。シングルユーザーのみ対応、端末ごとに再ログインが必要です。
この機能により、技術に詳しい方は内向きサーバや外部アクセスも安心して構築可能です。今後チュートリアルも公開予定です。
初期設定では無効。設定は[システム]→[セキュアログイン設定]で。パスワードは必ず控えてください。時計本体は元のパスワードを保存しませんので、忘れた場合はリセット操作が必要となり、すべての設定も再入力となります。

3. 初回利用時の設定
- 初回設定画面で言語とタイムゾーンの選択が必須となり、海外利用者にも配慮。
- 国内ユーザーは標準で中国語、変更不要です。

4. 報時機能の強化
- 100ミリ秒の短い音による通知を追加
- 15分・45分のクォーター時報を追加
- ハーフ・クォーター時報はブザー音や他の効果音も選択可能
5. WiFi設定画面の改善
- WiFiリストのリフレッシュ対応、状態取得がより正確に
- 接続確定後すぐに状態確認が可能
注:APモードは通常利用時には無効です。安定運用のため、設定完了後は時計の再起動を推奨します。
6. 内蔵センサー補正機能
ご要望に応じて、センサー補正設定画面を追加しました。温度誤差や補正方法の詳細は製品ページFAQ 14・20をご参照ください。
設定:[システム]→[内蔵温度センサー設定]
注:補正値ですべての環境に完全対応することはできません。ご自身の環境に合わせて調整をお願いします。ご意見、ご要望もお待ちしています。

7. その他の新機能
- 日曜日の表示に「日」を追加
- エリア3に秒単位の独立表示を追加
- 天気位置画面を改良、最新データ取得時間を表示し有効性を確認しやすく
- 天気取得周期を1時間→30分に短縮
8. バグ修正
- 天気データ取得時にまれに失敗する不具合を修正
- 明るさ自動調整の問題を修正
アップグレード方法
アップグレードご希望の方は、時計のシリアル番号をメールでご連絡ください。
今後の予定
コードを最適化したことで、機能が増えたにも関わらずファームウェア容量は前バージョンより16K以上削減。これまではストレージが限界でしたが、余裕ができたため今後さらに機能追加が可能になりました。
今後はアラーム機能の拡充に注力し、リマインダーやポモドーロタイマー等、さまざまなモードを追加予定。まずは音声版で実装し、その後WHEN時計にも移植する計画です。
ご要望やアイデアがありましたら、ぜひお寄せください。実用的な機能提案は積極的に採用します。